まふゆのぽえむ21

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春になってくれるのはかまわないんだけど、
そうなると薪ストーブの上でホルモンをちょりちょり焼いて、
ちびちび酒呑むってーのが出来なくなるのがな。

だから俺はまふゆ主義。



以上を持ちまして「まふゆのぽえむ」は終了致します。
熱心に見て頂いた全国17人の方達、誠にありがとうございました。
次週からは新企画「ぼくたちちきゅうぐれんたい」をお届けいたします。




++++北海道PLAINJAPふるさと通信員++++

まふゆのぽえむ20

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二人で並んでメシ食ってると、
外から帰ってきたギンギンがのこのこ入ってきて、
そのままムラの膝の上に必ずのる感じが、なにか気にいらねぇんだよなぁ。

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まふゆのぽえむ19

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ムラがガスレンジの魚焼き器の下の水を入れるところを洗っていた。
ふむふむ。の最後のむの発音を少々腹から出すと、ふんふんに聞こえる。
ふんふんと言いながらムラに横付けしてその様子を観察する。
世間では夫がふんふん、またはへーなどとといいながら、
もう10年以上は一緒に暮らす妻の、魚焼き器の水を入れる部分の洗う様を
横でべったり観察するなどというのは、奇行と呼ばれる範疇なのであろうが、
我が家では奇行があふれているのでムラは全く動じない。

よくよく観察するとそれはまるで自分のやり方と違った。
というか、魚焼き器を洗うという行いに関して、
自分のイメージの範疇を越えたものだった。
越えてるというか、全く別なことをしているかのようで。

ええっ!!愕然!そこの周りを一周指でなぞるんだ!!
えっ?そこの凹みまで洗うんだ!!つか、そこ凹んでるの知らなかった。

もうへとへとになるまで観察してしみじみ思ったことは。


どう折り合いをつけたら、ガサツの国の次期国王ことこの俺と
暮らすことが出来るのだろうか。

未だ謎。





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まふゆのぽえむ18

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ちょっと前に携帯のデータが全部トンじゃって、
十年。いんや、もっともっとそれ以上。全部パー。
今はムラの電話番号がぽつねんと入ってるくらい。
だけど、逆になんかきもちいい。
不便かと思いきやたいして不便でもないっつーのが、
ここでの自分の生活の有様をよく表しテル。

だから、友達諸君。

俺からの連絡はこの先何年もないと思うけど、
俺、そーいうの、じゃないから。



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まふゆのぽえむ17

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昨日、便槽にやかんの蓋を落としてしまって、
心の真ん中がまふゆな気分。春は遠いな。別にいいけど。
アムちゃん、ダイソン貸して、洗って返すから。

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まふゆのぽえむ16

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へー、こんなはじまりだったんだ。

ここまでの人生で後悔していることといえば、
15年前にこのライブを帰省していて見られなかったこと。

男達の別れ

その他はいまんとこない。

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まふゆのぽえむ15

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インフルエンザになちた。

体温計がポキリと折れ脇の下につきささってしまう恐怖と戦う日々でした。

昔から時代劇で何故かすごくそそるシチュエーションがあって。

「木箱かよ!」っつーくらいの枕で寝ているじっちゃんが汗だくで熱にうなされてる。

すごくくるしそう。

その横では女の子がタライにてぬぐいを浸してはせっせとじっちゃんのおでこに。

お金がないからじっちゃんに薬をかってあげられない。

こんなことしかしてあげられない。神様どうかじっちゃんをなおしてけろ。

しかし看病疲れから、いつしか少女は寝てしまった。

朝、スズメの声。タライのはった水に反射する光で少女は目を覚ます。

あっ、わたす、ねてしまってたんだ。。。

朝の光にやさしく包まれたじっちゃんの顔もすっかり穏やかに。

じっちゃん、よかった。熱が下がったんだね。

じっちゃんの額に手をあてると。




しっ、死んでる。。。




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